結論
好き嫌いをはっきりさせる
通常は
好きなこと=すぐやれる
嫌いなこと=腰が重い
だと思います。
行動力がある人ほ嫌いなことを「嫌いなことだと判断して意識して腰を上げる」ことができます
好きなことは腰の重さなんか感じないですよね
嫌なことでも難しいことでもまずやらないことには進みません。中を見てみると意外とそこまで嫌うものでもなかったりします。
つまりは先入観がほとんどです
始めてみればそんなに難しいことじゃないと言うことを行動力さんは知っているので、腰を上げます。
「嫌いなこと、ものがある」
↓
「嫌いだから好奇心で腰は上がらない」
↓
「じゃあ足で腰を上げればいい」
「手を動かせばいい」
↓
「嫌いだけどちょっとやった」
「案の定詰まった」
↓
「誰かに分からないところを聞けばいい」
↓
「でもなかなか進まない」
「諦める」
↓
「嫌いなことにチャレンジした経験がある」
最後は結局自分の経験になるのでどう転んでも諦めてもプラスになります。また次の壁が見えているのでまたそれを越えればいいだけです。
好きなことっていいですよね
自然と体が動いちゃうし疲労も感じない
それもあって好きな事をやっている人には敵わないんです。体力的に
嫌いなことを克服するよりは好きな事を伸ばす方がそう言う意味ではイージーかもしれませんね。
ですが学生、社会人
嫌いなこともしないといけません
そんな時は「きらい!」と割り切って腰を無理やり上げる!
ほんまにきついときは「嫌だから今日はやすむ!」と割り切りましょう
人生は長いマラソンですから
ということで「好き嫌い」は意外と大切にしたいことだと思います。