人の好き嫌いがなくなってきた

仕事上、色んな人と関わってきた

 

本当に色んな人がいるけどそんな人とも仕事をしなくちゃいけない

 

仕事をする上で好きな人と仕事できればもちろん幸せだが、嫌いな人もいる。

 

そんなことに構ってたら仕事にならないのである程度嫌でも淡々と片付けていくことができるようになった。

 

ただそのやり方を知ってから人を好き嫌いで判断しなくなってきた。

公私共に

 

仕事を始めた手の時は「この人の考え方好きだから学ぼう!」とかはあったもののいずれその人も嫌いになっていった。

 

そうやっていくうちに好きになることは悪いことだと思ってしまっていた。

 

プライベートでもそうで、恋愛感情抜きで人間として好きな友達には好きと言ったり思ったりしていた。

 

最近はそれすらないことに気づいた

 

好きって大切なのに

 

恋愛感情=好き

好きな種類はこれだけだと最近思ってしまっていた

 

ここ最近の迷いはこれもあったのかも

 

どうもメリットデメリットだけで過ごしていて、本当は一緒に遊びたい過ごしたい、人間として好き。だと言うことを視野から外していた感じ。

 

遊びたいけど、話すことないな、会っても何するんだ、時間とお金の無駄だな。と

 

でもこの考えにはもう一つ原因があって

明確な目標が出来たからだ

 

「ワーホリに行く」

 

この為に他のことは出来るだけ抑えている

というか他のことがぼやけて見える

 

ある意味いいことかもしれない

 

ただ最近誰とも会いたくなくなった自分はどうかしてるのかと思ったけどそんな理由があったのか、と気付かされた

 

関わっている人はみんな好きだしどこかしらにいいところがある

 

ただ仕事は無感情でいい

プライベートは「好きな人」は大切にして、「嫌いな人」とはガッツリ離れればいい。

 

時間とお金は有限だから

若い時間なんて尚更