自分の意見を発すること
自分の意見を言葉にすること
自分の意見を人に話せること
これだと思う
ふと自分がなぜ日本での会社員を四年経験してから海外に行こうと思っているのかと考えると、「一般的に考えると、日本で数年働いて日本で働けることを知ってから海外を知るのがいいと考えるから」
「一般的に」と言ったがこれが私は大嫌い
普通はこうするでしょと言うのが大嫌い
理由は特にないけど
しかし
実際四年経験してきたことが「一般」という他人に決められた人生と考えると自己肯定感がすごく下がる。
そこを「自分が決めたこと」と考えるとすごく気持ちが軽くなった
実際当時の私は四年働いてから海外に挑戦すると言う方法しか知らなかったからだ
大学院に行く選択肢もあったし、
四年以上日本で働く選択肢もあったし、
公務員になる選択肢もあったし、
地元で働く選択肢もあった
その中で今の選択肢を選んだ
それは紛れもなく当時の自分
当時の環境、技量、メンタルで最大限考え抜いた結果が今だから
妥協はしていない
自分が決めたことだから
それに関して現在から見て、
「あの時こうしていればよかったな」
「友達みたいに生きてればよかったな」
などは考えてしまう
でもその当時に今の視野の広さはないし今の友達も知らない
今思うならその時が1番若い時だし、行動すればいい
誰が何を言おうと
そこでネガティブに考える必要はない
色々考えた結果だから
〇〇しなくてよかった！なんて世界は存在しない（思うことはあるけど）
経験しなかった代償は大きい
自分の新たな可能性を閉じてしまったから
ただ無駄なリスクを背負ってやる必要はない
例えば私は怪しいことはしないと決めている
FX、株、マルチ商法、やばい薬、怪しいと感じる集団
だってそれをやってる自分を肯定できない
自分を満足させられないと思う
自分を満足させることで幸せがあると思う
あ、「幸せ」の答え出た？笑
