【ローコード開発】そのシステムほんとに必要ですか?

ローコード基盤での設計をしていた気づいたことがある

 

見た目にこだわっている追加課題などがエンドユーザーから上がってくる

 

簡単にアプリを作れるローコード開発

見た目をどんどん変えられるが

そもそも見た目はそんなに大事か?

 

見た目を重視したアプリでも使われないことはある

なぜか

 

中身が必要がないから

 

そもそも痒い所に手が届くのがいいシステムと言えるとおもう

そんなアプリは多少使いづらくても長年使われることがある

 

使われなくなるアプリの特徴としては

・ありきたりなアプリ

・エクセルでもできること

・キーボード入力が多いシステム

 

例えば

・目標管理システム

在宅ワーク管理システム

・案件管理アプリ

 

これらはエクセルの方がやりやすいのがほとんど

 

でもDXにかまけて何でもかんでもアプリ化しようとする

これが無駄なお金の使い方

 

いいシステムは

・ナレッジ管理

・社内機器貸し出し管理

・自己紹介アプリ

 

などそもそもなかったシステムを作り出すこと

DXは刷新ではなく、爆発に近い

0から1を作り出す

 

それにはもちろん失敗がつきものである

課題を見つけてそれを解決するために簡単にアプリを作ってみる

これがラーカードアプリの最も大きなメリットだと思う