海外に行ったことで感じた「すき」という言葉

これまでも小学生の頃から好きな子には好きと言っていた

 

周りの人からするとそんなに言うもんじゃないとか

 

恥ずかしいとか

 

自分の思いを伝えること自体が恥ずかしいとこ

 

好き=告白→付き合うとは思っていた

 

でも高校生くらいから関わる人が多くなってきて「好き」の種類が増えた

人として好き

キャラが好き

友達として好き

 

すきやで

 

と伝えることが増えてきた

 

でもやっぱり心の中では周りと違う「すき」の感覚だろうなと思っていた

「好き」の安売りをしてる感じもあったけど

それでも好きなものには好きと言いたい

 

 

 

 

 

いざ海外に行く

 

友達でも誰でもかれでもみんな普通にI love youとかI like you を普通にいう

 

愛してるとかよりももっと軽い感じがする

でも軽々しい気持ちで言ってるわけじゃなくて

軽い≠軽々しい

 

軽い=伝えてもいい

 

じゃあ本当の愛を伝える時は何を言えばいいんだってなる

 

それはしらん

 

 

でも当たり前のようにlove likeを伝える日常だった

 

 

 

 

 

 

また帰国する

 

 

そしたらなんだか普通に好きとか言えるようになってきた

英語にしたらどうだろなーとかちょっと考えて

そしたら普通に「あなたのことが好きです」とか「あなたは可愛い」とかになる

 

語彙力がないからストレート

 

でも言いやすくなってる確実に